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ゲーム用4Kモニターの選び方

最近では4Kモニター製品が増え、価格も手ごろになってきているため購入を検討している方も多いいらっしゃると思います。フルHDよりも高画質でゲームに限らず動画再生でも魅力的な4Kはゆっくりですが着実にパソコンの世界にも普及しています。今回は初めて4Kモニターを購入・購入を検討されている方向けへサイズ選びのポイントや注意点をご紹介します。

グラフィックボードの性能をチェック

フルHDの1920×1080ピクセルに対し、4Kは3840×2160ピクセルで縦横に2倍・広さは4倍です。解像度が高いからこその高画質ですが、グラフィックボードの負担も4倍になるため今のスペックであまり快適でない場合はゲーミングパソコンのアップグレードや買い換えが必要になることもあります。ゲームメーカーが公表している推奨スペックに4K動作が快適な構成を記載しているケースは希なためWIKIやレビューを参考にしましょう。現行世代のグラフィックボードならパソコンショップのデモ機に体験版やベンチマークをインストールしてもらって検討する方法もあります。おすすめのゲーム用PCを見るとRTX2080Tiくらいハイエンドなグラフィックボードでなければ、4K/60fpsを維持できないようです。少なくとも画質は大幅に下げる必要があります。動画を見るくらいならミドルスペックのグラフィックボードでも大丈夫ですが、ゲームをするとなると話は大きく変わってきます。

4Kモニターと文字サイズ

仮にフルHDの27インチから4Kの27インチへ買い換えたときにまず問題になるのは文字の大きさです。4倍の解像度ということは今まで見ていた大きさがすべて1/4になるということです。幸いWIndowsには文字の大きさを調整する機能があり、4Kモニターを繋ぐと自動調整されることがあります。自動調整されなくてもユーザーが任意の大きさに設定可能です。しかし、ソフトによっては調整機能に対応していなかったりボタンやアイコンが拡大されてボケて表示されたりと完璧ではありません。中にはソフト自体が起動できないケースもあり、あまり過信できない機能なのは確かです。古いソフトやフリーソフトを多用している方は注意しましょう。

4Kモニターの主力は32インチと43インチ以上

27インチの製品も多いですが、先ほどの文字の大きさという問題もあり、元々使っていたモニターの2倍大きいサイズが理想です。2倍大きければ画面が広くなるだけで文字の大きさは調整する必要がありません。大きさ故に置き場所の問題もでてきますが、可能ならば広い設置場所を確保してより大きい製品を選ぶと画面表示で悩むことはなくなります。50インチ以上の製品も増え続けていますがゲーミングパソコンの場所を大きく動かすことになるため初めて購入するならおすすめは43インチです。

マルチモニターユーザーなら4Kモニター1台へ集約可能

LGなどモニターメーカーが画面レイアウトを支援するソフトを提供していたり、4K画面内に複数の映像ソースを表示させることもできたりするためフルHDのマルチモニターから4Kモニター1台へまとめることも出来ます。これなら視線移動も最小限かつ必要に応じて全画面利用と分割表示を使い分けが可能です。なにより4KモニターとフルHDモニターを組み合わせると解像度の差が使いづらさに直結するためおすすめできません。先ほど初めて購入する方には43インチをおすすめしましたが、マルチモニターユーザーの方には50インチ以上の4Kモニター1台へ集約することをおすすめします。

接続時はHDMIケーブルを新品へ

HDMIケーブルは見た目が同じでも規格が多岐にわたり、中には4K表示できないケーブルや4K表示でも30pまでのケーブルも存在します。最低でもバージョン2.0以上のHDMIケーブルやプレミアムHDMIケーブルと表記されている製品を使用しましょう。2016年前半より古いケーブルなら調べるまでもなく買い換え、2016年後半より新しいならバージョン表記をチェックしましょう。もしバージョン表記が分からない際は最新の8K対応ケーブルに買い換えてしまう方法もありです。

まとめ

高画質な4Kモニターならゲームプレイはもちろん映画やYoutubeの4K動画も鮮明ですがモニターのサイズが小さいとその魅力も半減してしまいます。せっかく購入するなら50インチ以上を目指すと十分に魅力を引き出すことができ、マルチモニターとしても活用できます。